「ケイデンスを上げろ!」ですっかりお馴染みになった自転車におけるケイデンスの大切さ。
少し前までは、サイコンを買って測っていたのですが、安いケイデンスBTセンサーとスマホだけで図れることが分かりました。
もし、安く済ませたいと思われている方のご参考になればと書いてみます。
スマホでケイデンスを測るのに必要なもの
お手持ちのスマホでケイデンスを測るための道具をAmazonで必要なものを揃えていきます
必要なものは
- BTセンサータイプのケイデンスセンサー
- スマホホルダー
この2つに加えて、計測アプリも必要ですね。
ケイデンスが測れるBTセンサー
費用を抑えるためにケイデンスセンサーは2000円以内のzmart ケイデンスセンサー を使用します。5000円台のCATEYEものものありますが、今回はいわゆる「中華もの」を使います。
安いもので使えるとなったらそちらのほうが良いと思いますが、あと4000円ほど出せばCATEYEなどの有名なメーカーのものが買えますね
スピードケイデンスセンサー ISC-12はCATEYEのケイデンススピードセンサーです。
やはり国内メーカーということ専用のサイコンがあることの安心感を選ぶなら絶対にISC-12が良いと考えています
信頼性はとっても大切です。
スマホホルダーで自転車にスマホを固定
スマホホルダーをお持ちであればそれでいいですが、私が選ぶのはFnovaのシリコン製自転車 スマホ ホルダーです。
このスマホホルダーの良さは
- 4.5インチ程度から7インチほどまでガッチリとホールドできる
- 太いハンドル、ステムでも取る付けることが出来る
です。
太いハンドルにも付けられますし、横向きにしたい時にはステムにもつけられます。
もちろん悪い面もあります
- 回転できない
- スマホの防水防塵性は皆無
写真を見ると分かるのですが、回転部がありませんので、縦向き横向きをサッと切り替えることは出来ません。また、シリコンゴムでホールドするだけなので防塵防水性は皆無です。
それでも、Fnovaの自転車ホルダーを選んだのは、がっちりとホールドされる安心感からです。
サイドや斜めから挟むタイプを使っていた時に目撃した、スマホが飛んでいったときの恐怖…忘れられません。
防塵防水は結構大切ですので、私はジップロックを使っています。
スマホアプリ
iPhone・アンドロイド用に幾つかありますので
各ストアからダウンロードされて下さい!
iPhoneだと「Strava」や「Runtastic」など
アンドロイドだと「Runtastic」など
自転車トレーニングを共有?できるZwiftにも対応しているもようです。
また、BT対応のサイコンCC-RD500Bなどでも使用できるとのことです。