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パスポート申請 - 戸籍謄本と戸籍抄本の違いと選ぶ基準

更新日:

パスポートを申請する時に戸籍謄本と戸籍抄本のどちらが良いのかと収入証紙をどうするのかを書いています

パスポート申請の時に必要な準備や注意点です。

とくに、パスポートの申請で求められる

「戸籍謄本と戸籍抄本」のどちらが良いかについて選び方と申請方法、収入証紙については入手の仕方など、パスポート申請に必要なこと、受け取る時に必要なことを書いていきます。

 

パスポートの申請は戸籍謄本・戸籍抄本のどちらでも大丈夫

1人の時は戸籍抄本で、家族で一緒の時は戸籍謄本が便利

戸籍謄本(こせきとうほん)

戸籍抄本(こせきしょうほん)

どちらで申請するのかは

パスポートを1人で取るのか、家族で一緒に申請するのかで違います

  • 1人で申請するときには、戸籍抄本で大丈夫
  • 家族で同時に申請するときには、戸籍謄本1枚で済む

 

家族それぞれが戸籍抄本を準備しても大丈夫ですが、戸籍抄本をそれぞれが貰うための手続き費用も必要なので、戸籍謄本1枚で家族全員分済ませることができるのは便利です。

 

同時に申請する家族が同一戸籍内、同一世帯内に記載されていればokです!日をずらしたら、個々に必要になります。

 

この理由は、戸籍謄本と戸籍抄本の違いから来ています。

  • 戸籍謄本は、家族全員の情報が書いてある
  • 戸籍抄本は、自分情報だけが書いてある

違いはこのような感じです。

 

1人でパスポートを申請する時に「戸籍抄本」で大丈夫な理由は、抄本だけで身分事項を証明できるからなのですね。

私は、戸籍謄本は役所とはいえ人に見せる書類ですので、1人でのパスポート申請の時には、最小限の個人情報が書かれている書類のほうが良いかなと考えています。

 

抄本の「抄」は、「全ての中の一部」という意味ですので、戸籍抄本は、家族の中の1人分を書いてあるということなのです。
戸籍謄(抄)本には、本籍・氏名・出生日・出生地など、本人であることを確実に証明できる事項が書いてありますよ!

 

戸籍謄本・戸籍抄本の名称が変わった件

ここまで、戸籍謄本や戸籍抄本と書いてきましたが…

重要なお知らせです!

 

戸籍をコンピュータ化した自治体が発行する証明書の場合

  • 戸籍謄本は「戸籍全部事項証明書」
  • 戸籍抄本は「戸籍個人事項証明書」

と名称が変わっています!

とはいえ、外務省のサイトには平成29年9月の時点でも「戸籍謄(抄)本」と書かれていますし、各自治体でも戸籍謄本通じると思います。ご心配であればご自身の戸籍謄本・戸籍抄本を発行する自治体にお問い合わせ下さい。本籍地の自治体になります。

 

まさか、委任状に「戸籍謄本 1通」など書いた時に拒否されるという事態は起こらないと思いますが、念のため聞いたほうが良いかなと思ったりしています。

 

この記事では、以下も戸籍謄本という言葉を使っていきます。

 

パスポート申請に必要な戸籍謄本(戸籍抄本)の基準

手元に貰った戸籍謄本ならばどんなものでもいいというわけではありません。

  • 原本であること
    自分でコピーしたものは駄目ということで、役所から受け取ったものを渡せば大丈夫です
  • 6ヶ月以内に発行されたもの

となります。

同じく申請に必要な住民票の写しや写真も6ヶ月以内のものが必要です。

 

実は私は、パスポートを取ろうと戸籍抄本を取り寄せたのですが、仕事が忙しくてしばらくして申請したときには

これは期限が過ぎているので使えません

と言われてしまいました。

期日にも厳格ですのでご注意下さい!

 

 

戸籍謄(抄)本はどこで貰える?パスポート申請時の注意点

戸籍謄本は自治体の役所で貰えます。郵送での申請の仕方について

 

戸籍謄本は本籍地がある役所(市役所や区役所)で貰うことができます

申請は

  1. 本人が窓口に行く
  2. 代理人が委任状を持って窓口に行く
  3. 郵送で請求して取り寄せる

この3つが用意されていてます。

平日は役所に行けないときや本籍地が離れている場合に「郵送で請求して取り寄せる」事ができるのは便利ですね。

 

学生の方で、夏休みに海外旅行を計画していたり、海外への卒業旅行を計画されている方は、本籍地となる実家が遠く離れていることも多いと思いますので、郵送での請求はとても便利です!
家族に取りに行って貰う事ができますが、その場合には委任状が必要です。こちらもおすすめです。

 

窓口で戸籍謄(抄)本を貰うときには、「本人確認書類、発行手数料」をご持参下さい。

 

本籍地がわからないときには、お住いの住所がある役所で「住民票の写し」を申請するときに「本籍地を記載する」等にチェックされると、本籍地がわかります。なお、パスポート申請には住民票の写しが必要です。

 

郵送申請で戸籍謄(抄)本を貰う時の準備

申請書を送る準備や、郵送の往復など手続きに必要な日数が結構かかりますので

「戸籍謄本を取り寄せる」こと10日間ほどの余裕を見ておいたほうが良いかと思いました。

 

郵送で本籍地の役所に請求して戸籍謄(抄)本を貰うには

自治体ごとに書き方や手数料が違っていますので、まずは、本籍地の役所のwebサイトをご参照下さい。「○○市 戸籍謄本」等で検索すると出てきます。

 

例として

千代田区役所の戸籍等証明書請求について

千代田区役所のサイトが分かりやすかったので、ご参照下さいね。

 

大抵の自治体で必要なのは必要なのは

  1. 請求用紙
  2. 手数料
  3. 返信用封筒
  4. 身分証明書のコピー
  5. 請求者の情報を書いたもの
  6. 申請者の署名捺印
  7. 戸籍謄(抄)本の請求理由

戸籍謄本という大切な書類の請求になりますので大変です。

届いたらパスポート申請を行いますので、やはり充分な日数を確保したほうが良さそうです。

 

代理人が窓口に行く場合

親族などに代理人となってもらって、窓口で申請して戸籍謄本を取得する場合は、本人の委任状が必要です。さらに、代理人の身分証明書も必要になります。(もちろん発行手数料も)

 

実際に窓口に行く代理人が、役所の窓口で見せる身分証明書は、顔写真入りの運転免許証がベストです。

顔写真が入っていない証明書の場合は2通以上が必要になりますが、自治体によってなんとなく違っている気もしますので、電話などで確認した方がいいです。

 

委任状の記入例

戸籍謄本を代理人が取りに行く場合の委任状の例

 

委任状に必要な記載は

  • 取りに行く人の住所、氏名
  • 何を委任するのかと、その数量
    ここでは、1人分ということを想定して、戸籍抄本である「戸籍個人事項証明書」を取得します。戸籍謄本の場合は「戸籍全部事項証明書」と記入します(戸籍謄本の名称が変わったかどうかは、自治体に問い合わせて下さい)。
  • 記入した日付
  • 委任する人の住所、氏名、押印(おういん)

です。

全て、委任する人が自筆で書いて押印します。(押印(おういん)とは印鑑を押すことです)

 

これはあくまでも例ですので、戸籍を取りに行く窓口がある自治体にご相談されるのが一番いいです。もしかしたら自治体のwebサイトに記入例があったり、印刷用の委任状がアップされていると思いますので、そちらを優先的にをご参照下さい。

記入例を探すときには「(自治体名) 戸籍謄本 委任状」と検索すれば出てきます

 

「戸籍謄(抄)本」と「住民票のうつし」が揃ったらいよいよパスポートの申請です!

 

パスポート申請の手順と必要な書類など

パスポートの発給に必要なもの

 

パスポート申請の手順と、申請と受領の時に必要なものをまとめます。

 

パスポート申請の時の手順

私が考える「パスポートを申請するの時の一番良いと思う順番」です。

 

  1. パスポート用の証明写真を撮る
  2. 住民票の写しを貰う
    本籍がわからない時は、ここで知ることができます。申請の時に窓口で相談されて下さい
  3. 本籍地に戸籍謄本・戸籍抄本を発行するための申請をする
  4. 身元確認書を揃える
  5. 役所の窓口に行き、「一般旅券発給申請書 」を書くと同時に、収入証紙などの相談をする
  6. パスポートを申請して受領証を貰う
  7. 収入証紙と収入証紙を準備し受領証に貼る
  8. 申請後パスポートができたと通知が有ったら受給する

以上です。

とくに、本籍地がわからない場合と、収入証紙がわからない場合にはこの手順が良いかと思います。

 

まずは、新規発給に必要な書類などを揃えましょう!

 

パスポート申請!新規発給の時に必要なもの

パスポートの申請と受領に必要なもの一覧

 

パスポートの新規申請の時に必要なものです。

必要書類 備考
一般旅券発給申請書 1通。5年用と10年用が窓口に有ります
戸籍謄本または戸籍抄本の原本 1通。発行されてから6ヶ月以内
住民票の写し 1通。発行されてから6ヶ月以内 
写真 45mm×35mm
写真の基準(外務省)
身元確認書類 マイナンバーカード・運転免許証など
身元確認書類(外務省)

これは申請の時に必要なもので、受け取るときには収入印紙なども必要です(下に書いています)

 

身元確認書について

身元確認書はマイナンバーカード(通知カードNG)や運転免許証でしたら1枚で良いのですが、健康保険証の場合はもうひとつ他の書類が必要になります。

保険証を使われるときにはご注意くださいね。

 

詳しくは、外務省のwebサイトに申請から受領までが書かれていますので、今一度ご確認下さい!

外務省パスポート(旅券)ページ

 

申請したら、1週間ほどでパスポートが発給されます

発給に1週間なので、戸籍謄本や戸籍抄本を郵送申請で取り寄せる場合は、合わせて20日くらいは有ったほうが良い感じです。

 

いよいよパスポートを受給するのですが、ここでも準備するものがあります。

 

パスポートを受領する時の金額と収入証紙

パスポートを受け取る時に必要な書類や金額

 

パスポートを受け取る時(受領する時)に持っていくものは

  1. 申請の時に渡された受理票(受領証)
  2. 手数料
    収入印紙
    収入証紙(東京と広島では廃止)

パスポートは受けとる時(受領する時)に手数料が必要です。

支払いは現金ではなく

必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付して窓口に渡します。

パスポートを受給する時に必要な金額

旅券の種類 収入証紙 収入印紙 合計
10年間有効な旅券(20歳以上) 2,000円 14,000円 16,000円
5年間有効な旅券(12歳以上) 2,000円 9,000円 11,000円
5年間有効な旅券(12歳未満) 2,000円 4,000円 6,000円

 

収入印紙と収入証紙

パスポート用の収入印紙や収入証紙をどこで準備するか

 

パスポート用の収入印紙と収入証紙の買い方について、コツなどを書いてみたいと思います。(※上の写真は切手です。収入印紙と切手は似てますが違うものです!)

 

収入印紙は郵便局やコンビニなどで売ってありますが、10年パスポートで14,000円にもなりますので、郵便局のほうが確実に購入できると考えられます。消費税はかかりません。
収入証紙は、大抵の場合、パスポートを申請した市役所などの窓口で売ってくれると思います。収入証紙は申請した都道府県のものが必要になりますので、申請する時にその窓口で相談されて下さい。ただし、東京都と広島では収入証紙の制度自体が廃止されています。

 

収入証紙は耳馴染みがないので、どうすれば良いのかわからなかったのですが、市役所の人が丁寧に教えてくれました。

  • 収入証紙は申請した県で購入したものでなければいけない
  • 窓口で「パスポート用」として売ってくれる

都道府県ごとに違いがあると思いますので、ぜひ申請する時に相談されてくださいね。現金でokな県もあるそうです。

東京都と広島県については、収入証紙が廃止されていますので、支払った金額を旅券引換書に印刷されたりします。

詳しくは東京の場合は 東京都生活文化局 のサイト をご覧ください。

 

 

パスポートはとても重要なものですので、結構厳格だったりしますね。

私など、発給されたにもかかわらず半年間ほど取りに行かなかったら、その間に「取りに来て下さい」という通知書か何通も届いたものでした。ごめんなさい…。

 

まとめ

パスポートのための戸籍謄本と戸籍抄本のお話でした。

まとめると

  • 戸籍謄本・戸籍抄本のどちらでも良い
  • 家族で一緒に申請ならば戸籍謄本1枚で家族分大丈夫
  • 郵送申請の場合は10日間ほど余裕をもつ
  • パスポート受給は20日間ほどの余裕を
  • 収入証紙と収入印紙は窓口に相談
  • 発給されたら速やかに受け取る

こんな感じですね。

私はパスポート申請の時は戸籍謄本しかだめと思っていましたので戸籍謄本を持っていきましたが、のちに1人での申請の時は戸籍抄本で良いと初めて知りました。

スムーズにpassportが取れるといいですね!

 

それでは、いい旅を~
GOOD LUCK!!

 

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